明日はない 覚悟して今日を生きよう
はじめまして!
今回展覧会なるものに初めて出展させていただきました、ふたばと申します。
大学時代は舞台をやっており、主催者のは ま やさんはよく観劇してくださっていたので、ある程度の面識はありました。大学卒業後、は ま やさんとジャニオタ会をたびたび開いていくなかで、オタク同士の交流の輪が広まり、今回の「うちわ展やるでぇ!」との声に乗っかることとなりました。
今回の「規格外•愛が重すぎるうちわ展」、わたしは3点のうちわを作成させていただいたのでそちらを紹介していきたいとおもいます。
①現場いきてぇ
世界中のオタクたちが今一番思っていることなのではないのでしょうか。
現場に決まったとき、オタクたちは推しに会うために美容院に行き、新しい服を買い、爪もメイクも推し色に染める.........そんな心情をあらわしてみました。
ベビーカーにはお手持ちの推しグッズ(アクスタ など)を入れてお楽しみいただけます。
ちなみにこのスケルトンうちわ、作るのになかなか時間かかるのですが、作った1週間後にスケルトンうちわキット的なものがセリアにありました...
②愛の奴隷
「あなただけを見つめている 従順なる 愛の奴隷」…それすなわちオタクのこと....。(あっごめん最近推し増えていっぱい浮気してる....)
ファンサが絶望的な距離にいる推しにもこの言葉を届けたい......そう思い、作成しました。
裏側にいる黄金タイツマンが気になった方は『TravisJapan中村海人』で検索下さい。
③語彙力
「神」「尊」「良」この3つの言葉さえあれば語彙力なんて充分。そう思うことってありませんか?私はあります。特に推しのことを考えるとき、大したこと考えていないので「良〜〜〜!!!尊〜〜〜〜〜!!!!!!!」しか言ってないことよくあります。現に昨日嵐のリピート配信見て泣きながら言ってました。嵐ありがとう...泣
また、裏側にはジャニーズJr.のグループ、TravisJapanの衣装をあしらってみました。分かる人にはわかる色合いのものになっております。
さて、先ほどからTravisJapanと何度も連呼しているわけですが、みなさん、TravisJapan、通称トラジャってご存知でしょうか?
TravisJapanが天才って話を少し長くなりますがきいてください....
彼らはあのマイケルジャクソンの振付師であり世界的ダンサーであるTravis Payne(トラヴィスペイン)が選抜した、ダンスを武器とするグループです。シンクロダンスがやばいです。
メンバーは
♡川島如恵留
…トラジャのママ。頭良い。愛重い。アクロバットすごい。元劇団四季ヤングシンバ役。
♡吉澤閑也
…トラジャのパパ。振り付け師。カーニバル師匠(一発ギャグする)なのにめちゃくちゃリアコ。こいつはやばい。
♡宮近海斗
…トラジャの精神的支柱。圧倒的センターで主人公気質。語彙力が独特。寝起きはどっかのヤンキー。
♡七五三掛龍也
…トラジャの姫。名前の厳つさと顔面とのギャップ。可愛いのにダンスは重心低いし歌声も低い。
♡中村海人
…トラジャのペット。甘やかしたいし可愛がりたい。顔小さいし手足長い。アイデアマンで演出が素晴らし過ぎてオタクは毎回戦慄。ベストジーニスト2位の男。顔面良い!!!推し!!!!!
♡松田元太
…トラジャの最年少。松松の松のほう。ほんまに21歳か?ってぐらい歌も踊りもえっち。愛すべきおバカ。
♡松倉海斗
…トラジャ1不憫な男。松松の松の方。顔はめちゃめちゃバブなのにパフォーマンスは憑依型で圧倒的される。
の7人です。
彼らの魅力はシンクロダンスだけでなく、顔の良さ、仲の良さにもあるので、気になった方はYouTubeジャニーズJr.チャンネルをご覧ください。Jr.はいいぞ........
こんな魅力たっぷりな彼らなのですが、Jr.なのです。そう。まだデビューしていないのです。(はやく彼らのCD買わせろ金はある。)
このブログのタイトル『明日はない覚悟して今日を生きよう』はTravisJapanのオリジナル曲、『夢のHollywood』の中のワンフレーズです。(この曲宝塚好きな人は絶対好きなので是非検索してください)
ここのフレーズは私の推し、中村海人くんが歌っているフレーズなんですが、昔は2人シンメで歌っていたところなんです。それが今1人は退所して別の道に進み、中村海人くんが1人で歌っているんです。
まだデビューしていないJr.が歌う、エンターテイメントの残酷さ、それに立ち向かう強さや先に進む覚悟が垣間見えるこのフレーズ。このフレーズをまっすぐ前を向いて歌う中村海人くんが大好きで。絶対にこの子は報われなきゃいけない。そう思う一瞬です。
わたしもこの言葉を胸に、毎日悔いのないよう生きていきたいと思います(壮大)そして推しに貢ぎたいと思います。
さて、最後になりましたが、年末年始という忙しい時期に来てくださった方々、ありがとうございます。
不安な毎日ですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
激重なブログを読んでいただき、ありがとうございました!
またどこかで!
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